スクリプトタグに無効な JSON が含まれており、パースできません。

数年前からgoogle様より色々なお手紙が届くようになったが、いつもそのタイトルと内容はネットド素人の私には理解できないのでその都度ネットのお世話になっている。

しかし今までの経験で放置でOKという警告少なくなかったので、今回の意味不明な警告も放置にしてみた件を記事にしてみました。

警告が急増

ここんとこ10日くらいの間に急にカバレッジやAMPの警告が急増した。特に気になったのは・・・

【スクリプトタグに無効な JSON が含まれており、パースできません。】

これは始めて見た。

しかし短期間のうちにこんなに増えるなんて・・・

しかも初めて見る警告が急増!これはたぶん・・・いや、間違いなく原因は俺じゃないッ!

そう確信していたので時間の浪費はせずに放置していた。

一応エラーの内容は確認

一応問題になっているURLをクリックするとこうやって問題箇所を表示してくれる(この画像は修正確認後)

一応確認だけして“修正を確認”をクリック。これだけで・・・

何もしてないのに数日後に修正を確認された。どうやら最近よく起きるgoogle様のご乱心のようだ。

結局原因はわからなかったがまぁとりあえず良かった

カバレッジやAMPに警告などが出るとてきめんにアクセス数が減るからなぁ

革命期?

それにしても昨年からgoogle様は何かおかしい

僕のサイトは露出が増えたからいいはいいが・・・

ウワサによるとアフィリサイトが消えてそうじゃないサイトが上がったとか・・・

昔はコンテンツが少なかったから「どんなサイトもいらっしゃい」って言ってるかのように

だったんだが今は望まれないサイトを消すのに躍起になっているように見える

警告とエラー続々

  • 送信された URL が見つかりませんでした(404)
  • 送信された URL に noindex タグが追加されています
  • 送信された URL のクロールに問題があります
  • AMP HTML タグの属性で指定されたレイアウトが無効です。
  • 許可されていない属性または属性値が HMTL タグにあります。
  • URL が見つかりませんでした(404)
  • スクリプトタグに無効な JSON が含まれており、パースできません。
  • 推奨サイズより大きい画像を指定してください

今までほぼ発生しなかったこれら警告とエラーが、ほぼ何もせず改善報告したら・・・

続々合格しています。

僕は最近XML-sitemapの設定を変えたり再インストールしたりしたので余計なんでしょうか?

あぁそうそうXML-sitemapはHTMLのサイトマップを出力しない設定じゃないと色々障害が出るようです。

そもそもなぜXML-sitemapをいじったか?というと、度々来るエラーで目立っていたのが

タグページやカテゴリページのエラーが多かったから

実際にエラーページを出してみるとちゃんと表示される。でもgoogle的にはNG

????っと思っていたが、ひょんなことからXML-sitemapの設定を見たらタグページやカテゴリページをクロールしない設定になっていたので、これも原因の一つかと思ったから

googleのクローラーはもしかしてXML-sitemapに依存してる?

いずれにしても僕らにできることはほとんど無く、様子見するしかありませんね。要は

エラーがなくなればいいわけです。

結局原因は

意味不明な警告の原因はgoogleの変化とword pressの変化両方ではないでしょうか。

なので最初は折り合いが悪いがだんだん馴染んでくる。なので警告に随時対応しない方がいいようです。特にワードプレスは最新版にすぐに飛びつかない方がいいのはある方面では常識になってきています。

僕も警告で悩んだのはワードプレスのあるバージョンの時でした。

警告が来てもあわてず騒がず・・・他の人の様子を見ながら対応しましょうね。