住みやすい街は東京?

大東建託が2019~2023年にかけて全国47都道府県居住の20歳以上の男女80万6722人を対象に

居住満足度調査

を行い、その結果を「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2023<都道府県版>」として発表しました

っという記事発見。

昔12年という長くも短くもない期間東京に暮らした経験のある私はその結果に

激しく同意しました。

東京1位

東京という街に住んだことの無い人に言わせれば

「東京の人は冷たいかも・・・怖い」とか

「犯罪者が多そう(笑)」

などという意見も出そうですが(笑)今から40年ほど前に上京して12年程度住んだ経験のある私も今回の調査結果は

当然!

っと強烈に感じた次第です。

気さくな人が多い

在京時代私は建設作業員として小さな工務店に勤務していました。

そこにいるのは皆東京で生まれ育った方々で、田舎から上京してきたのは私だけでした。

小学校のころから友人に飢えているにもかかわらず友人ができなかった私に

全くお構いなく、それこそ10年来の友人のように皆私に話しかけてきて

その中のリーダー格の人は彼女と同棲しているアパートに毎晩のように僕や他の仲間を呼び寄せて

お酒を飲んだりご飯を食べたりさせてくれるものでした。

在京時代の思い出は楽しかった事ばかり思い出されます。

なぜ気さくなのか?

他にも食べ物がおいしいとか交通の便がいいとか色々あるのですが

真っ先に挙げた“気さく”に関して少し掘り下げるとそこには地方都市における市民の変化と同じようなものを感じます。

昔から日本は色んな組織の拠点が東京に集中するものでしたが

それに伴い地方から多くの人が集まりました。そのために東京には常に

よそ者が来訪するようになります。

最初地方出身者はよそ者として煙たがられていたでしょう。しかし

あまりにも多すぎるよそ者を煙たがっていても何にもならないことを悟った地元住民は

よそ者と仲良く暮らすことを選んだのだと思います。

地方都市も同じ過程を踏んでいる

私が今暮らしている地方の小さな町は今、近隣の都市圏に勤務している人のベットタウンとして

ものすごい勢いで宅地化が進んでいます。

田んぼばかりだった地域がたった数年で田んぼが無くなり住宅地になっています。

宅地化は今でも勢いが衰えることなく更に進んでいるように見えます。

もともとこの地域で農業を営んできた人たちは田んぼを売ってお金持ちになりましたが

風景の変化と知らない人たちの流入に全くついていけないようです。

しかしそういった方々の2世代、3世代になるにしたがって東京のように誰に対しても気さくになるのだと思います。

いずれにしろ住みやすさが東京一位・・・か。

そうでしょうね。