2月16日深夜(明けて17日早朝)TM鉄工所面接後の落ち込みは

15日土曜日の早朝に突然TMさんから電話がかかってきて11時に面接をしたいとのこと。

了解して近くにあるTM本社へ。

立派な社屋。今日はどうも営業しているらしく事務員さんなどは出社していたようだ。

事務員さんに「今日は社長と面接をお願いしていました」という旨を伝えたら2階の社長室?に通された。

立派な社屋だ。

事務員さんが社長は今こっちに向かっているという

しばらくするとタンタンと階段を上がってくる音がする。

社長が登場「遅くなってすみません。TMです」っと丁寧な挨拶

色々資格のことや経験の事、なぜ運転免許が8月までないのか?など色々聞かれた。

結局は役に立たないおじさんであることがわかったんだろう。

「Iさん、あうんの呼吸で浮いちゃうんじゃないか?」っと言いながら、あまり入社を勧めていない。

要はいらないんだろうが一つ一つ細心の注意を払いながら言葉を選んで

俺に入社をあきらめるように勧めている

っと同時に翌週に自分のところに抱えている若い親分たちに俺を使ってくれるかどうか聞いてみると言っていた

断りの電話を入れた

TMを出てから近くのスーパーに寄り帰宅。

その様子を女房に言うと

「止めた方がいい」

っと言う。確かに翌週若い衆に社長が頼み込むのも

社長や親方衆にとっても俺と言う存在は・・・

非常に迷惑なだけだろう。何しろ運転手もできないわけだから・・・

その場ですぐにTMに電話で連絡して断った。

なぜTMに行ってしまったんだろう

こんな結果になるのは何となくわかっていた。

何で俺は面談なんか頼んでしまったんだろう。

俺は多少TMに期待してしまったんだろうと思う。

地元企業としては大きな会社なので何か俺にすぐできるような仕事があるんじゃないか?

って。

でも、実際は穴掘りしかなかった。彼にも言われた。「雨が降っても雪が降っても穴掘りなんですよ?」っと。

同じかもう少し下かなぁ。彼にも迷惑をかけた。だいぶ気を使わせてしまったなぁ

まぁこんな言い方をするとニョウボは「そんなふうに思う必要ないじゃない」って怒る

まぁ俺を元気付けようとしてだろうが・・・

結局どうすればよかった?

できない仕事を一から教えてもらおうとした俺がバカだった。

運転免許がないのだから少しはできそうな仕事。

「来てくれ」って言ってもらっていたGSでもよかった。

給料は安くてもいい。役に立てる事業所がよかった。

その後のコトは免許が帰ってきたらまた考えればいいじゃないか

そんなふうに考えれるようになった

問題は明日からどうしようか

今週一週間がヤマか

GS頼むか?電気設備の会社探すか?

GSが妥当だな

GS頼むか

設備はクルマどうしても要るしな

GSか・・・

GS・・・だな