俺たちに本当の歴史と戦争はわからない
【書評】GHQに依頼され自国を貶め続ける「朝日新聞」の大ウソ
柴田忠男さんが“マスメディアの罪と罰”という本の書評を書いていますが、しみじみと「俺たちは何も知らないんだなぁ」っと思い知りました。
私は昭和40年代に小学校を経験した世代ですが当時の社会科の教科書には歴史の上っ面だけ記述してあり
“歴史”
などと言えるような内容ではありませんでした。一般的な歴史などというものは学生時代よりもむしろメディアの発達してきた社会人時代に学んだものがほとんどです。そうして得てきた歴史に関する知識のほとんどが
ウソだった!
っという事実に驚きというか驚愕のような感情さえ覚えます。でも我々のような小兵がそういったウソの歴史を信じ込んでしまうのは仕方がないですよね。何しろ大手新聞社の朝日新聞や国営放送のNHKが昔のGHQや、今でもアメリカによる日本の民意をコントロールするのに一役買っているのですからね。
今でも民意はアメリカが
ある公の場で昔のアメリカの以前の国務副長官アーミテージさんが「慰安婦問題について日本はもっと反省を示すべきだ」っと言ったところ安倍総理が
「日本の保守はだいたい親米派だけど我々はアメリカのやったことを忘れているわけではない」
っと応じたそうです。かっこいいですね。安倍さんを悪く言う人もいますが僕は素晴らしいリーダーの一人だと思います。
日本の国益のためにアメリカの懐深くに入り込んでおいて、日本に対して真実かどうかもわからない(たぶんウソ)“軽口”を叩くアメリカ政府の要人にはギラッと威嚇する・・・
カッコイイと思いました。歴史と諸外国への対策を十分に知っているが故に取れるアメリカへの態度でしょう。
日本の歴史は歪曲だらけ
真珠湾攻撃では民間人をほとんど巻き込んではいなかったそうですがアメリカは原子爆弾で広島だけでも一瞬のうちに16万人を殺していますからね。長崎の7万も入れると23万人を一瞬で殺していることになります。
慰安婦も徴用工も強制ではなく希望者を募ったところ当時としては高額な手間賃に引かれた者達が行ったそうですし南京事件など
全くのでっちあげ
だそうです。なぜそんな嘘っぱちがまかり通るかと言うと日本人は心優しい民族なのでとりあえずハナシを聞いてくれるからだそうです。そしてよくわからないのに「ごめんなさい」っと誤ったり、少しばかりのお金をあげたりするので諸外国は面白くて日本人を脅かし続ける・・・それが真相のようです。
ではなぜ諸外国にはそういうハナシが無いか?っというと、外国人は一切話も聞かないので「言ってもムダ」っと思われるので、言うのを止めてしまうそうです。・・・ハハ、なんじゃそりゃ。
私達は本当の歴史を知らなければ
私たちが本当の歴史を知らないばかりに日本という国や日本人は外国人に大変傷付けられていると思います。
私たちが何も知らない事をイイ事に外国人はやりたい放題なのが今の現実です。なぜ私たちは何も知らないのか?それは
日本のマスコミが正確な歴史や史実を伝えないからです。
しかしそんな世の中でも本当の歴史や史実を伝えるために日々戦っている人たちも大勢います。そういう人たちは自分たちの意見を否定されないようにちゃんと証拠を持って発言しています。
そういった発言を否定する人たちは往々にして証拠を示せないままありもしない事件や史実をでっち上げて、何とかして日本人を貶めようと躍起になっています。
日本政府の人たちが外交の場で説明する機会も多いかもしれませんが、外国人が言うウソや勘違いを私たちがシッカリと見張るくらいの歴史認識を私たち一人ひとりが持たないといけないなっと最近強く感じました。
そして後世にちゃんと伝えましょう。