副業やろう
前回の記事“警備員は負け組み?ガードマン人生に疲れたら考えること”で副業や転職をおすすめしましたが、では具体的にどんな副業が良いか?どんなふうに転職できるのか?
僕自身の経験と実践の中からお話ししてみたいと思います。
残念ながらあまり高度なお話しではないので本格的な副業や転職サイトをお探しの方は他サイトの方がいいと思います。
そこでこの記事では自分の体験もあわせて、どのようにして転職すべきかということをお話してみたいと思います。
ブログ書く事をおすすめします
先ず副業をあれこれ考える前に毎日少しでも
ブログ
を書く事をおすすめします。日記や備忘録でいいです。無料ブログでももちろんOKですが、できれば・・・
独自ドメイン取得してサーバー借りてワードプレスインストールして・・・
という感じでブログの準備した方が言いと思います。なぜなら
本格的な副業につながるから
ドメイン→サーバー→ワードプレスインストール
この流れは今の多くのブログアフィリエイトの作業の大まかな流れなんですね。
なのでブログアフィリエイトに興味があるのなら一度は経験しておいてもいいかな?
っと思いました。
投資しよう
“一生ガードマン”から抜け出す方法はコレしかないかもしれない・・・とさえ思います。
ブログアフィリエイトやユーチューバーもいいかもしれませんが
誰でも・・・
とはいきませんよね。貧困から最も早く、手間無く抜け出せる方法かもしれません。
僕の祖父
僕の実家が46年前に家を建て替える際、祖父がその建築費用の半分をキャッシュで出すことができた理由が
持っていた株の売却益
でした。あの頃は一般の人にとって絵空事のような株ですが、既に祖父は株を持っていたんですね(戦後復員してきた時にスグ買ったそうです)
そのハナシは本当に驚きでした。
そういう話しは世界中にある
僕の祖父以上の話は世界中にあります。そういう人たちは皆世間から不思議がられるようです。
まるで普通の暮らしをしているのにある日突然大きな事をやり遂げるのですから当然ですよね。
なぜガードマンに向いた内職なのか?
買うだけでいいからです。
普段の暮らしって仕事もそうですが、なかなかいろいろあって忙しいものです。それが生活と言うものです。
そんな中で副業を行う時間を作るってけっこうハードル高くないですか?
ガードマンから転職した方がいい理由
先ずガードマンを辞めたほうがいい理由を簡単に書き出してみました。
収入伸びない
経験10年のベテランも新人も、多少の違いはあっても給料はそれほど変りません。まして妻子を養って家を建てれるような給料でもありません。
間違いなく低収入です
将来を考えればガードマンなどやるべきではありません。
つぶしがきかない
現場で培ったガードマンのノウハウはガードマンの仕事以外で役立つことはなかなかないでしょう。若い人ほど早く違う職業に就いた方がいいと思います。
飽きる
もちろん知らない人が考えるよりは全然難しい奥行きのある仕事です。ですがそれでも飽きます。特に工事現場は交通規制を敷いてしまうとあとは工事車両の出入りのためにそこにいるだけ。実はガードマンが忙しいのは規制を敷く時と解除する時だけなんですね。
ガードマンが向いている人
逆にガードマンが向いている人もいますよね。
年金もらっている人
年金暮らしの人の場合ガードマンの収入が+αになるならちょうどいい感じで働けるのではないでしょうか。
副収入のある人
ガードマンだけで暮らしていくのは大変ですが、何かの副収入があって+ガードマン収入で生活ができるのならガードマンもいい仕事です。
どこの会社でもダメダメだった人
ガードマンという仕事は、要領が悪くて今までの職場でつらい立場にいた人でも数年がんばればきっとモノになって、現場責任者ができるようになると思います。
現在は警備会社でもちゃんと社会保険や厚生年金も入れてくれるので一人前になった時、自分も社会の歯車の一つになったような実感を得られて楽しい気持ちになるかもしれませんね。
運が良ければいい人のいる警備会社に当るかもしれません(笑)
ガードマン辞めるなら
いきなり辞めないでちゃんと準備してから辞めましょうね。
ハローワークに相談する
失業保険を1年以上かけてれば失業給付を受け取りながら無料で職業訓練を受けれる制度もあります。
自分の興味のある世界の職業訓練を受けてそういった事業所の求人を探すことができますよ。
ネットビジネスの可能性を探る
少し前だとブログ、今だとユーチューバーですか・・・よくアフィリエイトなどといわれるような事を意識しながらネットを使うのもありではないでしょうか。
前職で独立する
やはり50代になると再就職先はなかなか見つかりません。一番妥当なのは前職の仕事で独立するのが最も妥当な方法だと思います。
まとめ
最後に流れ着いたガードマンという仕事も給料が安くて絶望している方もいるかもしれませんが、まだまだがんばりようはあります。
先ずはハローワークに行き自分は職業訓練を受けることができるのか?受け取れる給付金はないのか?他にできそうな仕事や行けそうな事業所はないのか?相談してみるべきでしょう。
この世の中には仕事も情報もまだまだたくさんあります。絶望している場合ではありませんよ。