日記が途切れる
事故の入院以来、一種の“ボケ防止”の一環のつもりで始めた日記が最近は全然書かなくなっている。
理由は恐らく単純に“忙しいから”で間違いないが、果たして
それでいいのか?
って気がしてきて・・・
今日は土曜日なのでいつもの職業訓練も直近の資格試験も無いので久しぶりにのんびりしているが
そんな朝だからこそか、そんなふうに思えてしょうがない。
我を振り返る時間
日記って年取った時に「あぁ~こんな時もあったなぁ」って思うだけかと思っていたが、実際にこうして書いていると
自分の行動を監視できているような部分もあると思う。
その考えが正しいのか?どうすべきなのか?今、ちゃんとできているのか?
意外に普段そういうことを考えてはいないんじゃないか?って・・・少し思うところもある。
そんな時、朝のほんのわずかな時間でも昨日のコトや最近の出来事、これからのことなどを、ほんの数分間でも振り返ったり、思い起こしてみたりする事に何か意味はあるんじゃないか?
って。どんな意味が?って思う人もいるかもしれないが、今こうしてポリテクセンターで職業訓練を受けて、危険物乙4を取得できて、電気工事士2級の学科試験に合格(まだ結果はわからないが)し、実技試験を試験を待っている自分を
あの頃は全く想像できなかった。
そういう今を作り上げたのももしかしたらあの頃毎日書いていた日記のおかげもあるかもしれないって・・・思うようになった。
ま、あの頃はノートに手書きだったけどね。
金がなくなってきたな
元々もらえる失業保険は生活できるレベルの保険じゃない。
毎月毎月銀行口座のお金は減少の一途。近いうちに破産する事は目に見えている。
資格試験は非常に有益だが今ポリテクセンターにいる理由は就職するためであって
資格を取得するためではない。
そろそろ・・・どんな仕事でもいいから仕事しないとな。
あ~ぁ、日本の社会福祉ってなんでこんなにお粗末なんだろ。
全員一流大学出ててアタマのいい連中なんだから、役所や国会の連中全員でもっと頭使ってもっともっといい社会福祉、もっともっといい国作れよ役人と政治家さんよぉ~
いまどきの変な事件の数々はある意味君たちのせいかもしれないんだぞ