50歳を越えたらカーリースがおすすめ
50歳を堺にクルマ乗ってて「ハッ!?」っとするコトありませんか?僕はあるんですよねぇ|
以前だったら気付くようなところで対向してきたクルマに気付いてなくて、少し動いたトコで相手からクラクションを鳴らされて気付いたり・・・
残念ですがどんなに運転に自信があっても50歳からは認知能力は徐々に衰えてくるようです。
カーリースにした方がいい理由
自動車を自分で所有しようとするとどうしても価格が気になって、特に中古車だと希望する車種の中でも安い車を探してしまいます。
でもカーリースだったら自分の乗りたい車の、安全運転支援装置の付いた車を選ぶことができますし、毎年の税金や車検、任意保険の支払いや更新、万が一の事故の時の対応までやってもらえるので
私たちはただ所有して乗るだけです。
50歳越えなら支援装置
やっぱり池袋や三ノ宮の事故を見聞きしていると安全運転支援装置が付いている車だったら事故はあんなに悲惨なことにはならなかったのかなぁって思うんですね。
池袋はアクセルとブレーキの踏み間違い、三ノ宮は認識違いでしたが、安全運転支援装置があれば運転者の操作よりも、前方のモノや人が優先されブレーキが作動されるのでアソコまで酷い事故・・・
少なくとも死亡者を出さずに済んだかもしれません。池袋は“ハッ!”っとしてパニックに、三宮は“ハッ!”っとした時はもう遅かったという事故でした。
思っているほど損じゃない
よくリースは損だ!って言う方がいます。確かにリース会社は利益が欲しいので経費だけで他人に自動車を貸すはずがありません。当然のコトです。
損だと思うのであれば一度自動車をローンで購入するとして毎年の自動車税や任意保険料に3年後の車検代などを月割りにしてローンの代金に足してみて、リース料金と比較してみてください。
リースで最も損なのはリース契約終了時に自動車の査定額がまるっきり損になります。
でもその後もずっとリースで自動車を所有するのであれば・・・問題ないのでは?
常に最新の安全運転支援装置付きの自動車に乗りたければカーリースも一つの方法ですよね。