警備員が結婚できない理由は結婚に向いてないその性格

警備員は皆独身

いわずもがな警備員で独身の人は非常に多いです。ほとんどの人、独身ではないでしょうか。

別に女性が嫌いなわけではない、むしろ普通の人よりも女性に対して異様なほどに興味があると思います。

出会いが無いだけ。単純に。

出会いが無いまま40代50代を越してても

「結婚してみたい」

とは考えているようです。でも出会いを求めに出かけたりすることはありません。なぜなら

警備員は見栄っ張り

そもそも警備員やってる人は基本カッコつけが多い。

なので女性にアタマを下げることなどできない(謙虚な気持ちになれない)

仕事はもちろん普段からサングラス使ったり

同僚とのお話しでもすぐマウンティングして相手より優位に立とうと躍起になり

現場では作業員さんたちから一目置かれようとして無用に同僚を叱り飛ばしたりして

食べさせる彼女も居ないのに外国の料理作れるフリしたり(笑)

身の程知らずにも若くてかわいい娘を嫁にしようと思ってる。

ま、そうやって妄想にふけるのは個人の自由ですが“一生独身”に向って一直線!

そもそも警備員なんて職業を選択しているところが見栄っ張りなんだろうと思います。

あの警察官みたいな制服や所作がよくて警備員になってる。なので女性に男らしく

「頼むッ!パンツ見せてくれッ」

なんて絶対に言えない(笑)

同僚に女性が居ない

警備員が結婚できない理由の環境要因としては大きいかなぁ。

女性と触れ合うこともないので普通の女性が

神に見えるかも(笑)

女性にとって警備員という仕事はあまり魅力的じゃないですし

まぁ仮に女性がその場にいたとしても

「頼むッ」って言えない性格ですからね。

外で女性探しの旅などするわけもなく

恋人などできるわけが無いか。

お疲れである

大きな会社なら労務管理ちゃんとできていると思うけど

小さな交通誘導警備の会社は24時間勤務が毎日続くブラック中のブラック企業。

なのでいつ休日になるかわからない。

たまぁ~の休日は当然寝て過す。

彼女などできるわけが無い。

クルマがボロ過ぎ臭すぎ

普段社用車のように使ってる上に汚い同僚を同乗させている。更に車中でメシを食う。

なのでそもそもクルマなんてボロくていいって思っている。

車中は飲み物の缶や弁当の食い残しやタバコの吸い殻や汚い作業着が散乱してる。

悪臭も漂うので真冬でも窓は開放。夏はハエが飛んでる。

とてもじゃないが女性など乗るわけなどない(男性も無理だと思う)

理想が高すぎる

「ここまで待ったんだから・・・」

別に待ってたわけじゃない。モテなかっただけですが(笑)いい歳して結婚する以上は

かわいい女性、いい女としか結婚したくない。妥協したくない。モテなかったと思われたくない。

って考えている向きも多いようです。バカとしか言いようがないですね(笑)

どうすればいいのか?

先ず自分の容姿、クルマ、年収、将来性などを

完全に受け入れてから女性探しをすべきです。今のあなたに

「バツイチは嫌だ」とか「ブスは嫌だ」

なんて言う権利あるでしょうか?っというかそういうもので相手を見ているうちは

パートナーなどできるはずもないと思います。

警備員の結婚をまとめると

個人的にはみんな結婚して欲しい。

散々警備員の悪口を書き立てましたが結婚して子育てする中で大人としての人格が形成されれば

警備員もまともになっていくと思う(笑)

何より警備員本人が自分や家族の幸せを真剣に考えるようになって

「・・・転職しようかな」

って考えるようになるかもしれない(笑)

忘れちゃいけないのが、パートナー欲しがっているのは警備員やってる男性だけじゃないってこと。

パートナー欲しがっている同じような女性も同じくらいたくさん存在している。

パートナーを見つけるには先ずそういう女性がたくさんいるところ(場所)に行くべきではないでしょうか。

出会いなんて何でもいい。問題はそのあと。

そうして家庭や親の介護や子供の進学のことを考え苦悩しながら日々警備の仕事に邁進する・・・

僕は警備会社が魅力的な大人の集団になったらもう一度本気で警備員をやってみたいなぁって思います。でも

そんな日、来るのかな?