花粉症にもCBD
もう既に猛威を振るっている花粉症ですがCBD試してみませんか?
CBDはあらゆる病気に効果があると言われています。海外では・・・
“日常的にCBDを摂取している人はそうでない人と比べると20%~30%医療費がかからない”
っと、言われているそうです。またその効果が一番顕著に現れるのはてんかん系疾患ですかね。
脳内の電気信号の乱れや混線が原因で激しい発作を引き起こす病気ですがCBDを投与しただけでかなり発作が無くなるようです。
花粉症にはまだ特効薬はありませんがCBDがアレルギーの原因に大きく作用する可能性は大いにあるのではないでしょうか。
対処法ではなく治癒
治療ってその症状を引き起こす病床を退治できれば一番いいわけです。
でもほとんどの場合、病気に対する医師の投薬は対症療法ですよね。
例えば便秘には下剤、風邪には解熱鎮痛剤、動脈瘤や脳溢血など循環器系疾患には血液サラサラ、こんな感じで
すから対症法よりも、治癒へ向かうようなお薬を試してみたいと思いませんか?
CBDは同種の病気ではなく多種多様、しかも難病と呼ばれている以下のような病気に有効とされています。
アルツハイマー病 Alzheimer’s disease
筋萎縮性側索硬化症 Amyotrophic lateral sclerosis
慢性疼痛 Chronic Pain
糖尿病 Diabetes mellitus
ジストニア Dystonia
線維筋痛症 Fibromyalgia
消化管障害 Gastrointestinal disorders
グリオーマ Gliomas
慢性C型肝炎 Hepatitis C
HIV Human Immunodeficiency Virus
高血圧 Hypertension
失禁症 Incontinence
メチシリン耐性ブドウ球菌 Methicillin-resistant Staphyloccus aureus (MRSA)
多発性硬化症 Multiple sclerosis
骨粗鬆症 Osteoporosis
掻痒症 Pruritus
関節リウマチ Rheumatoid arthritis
睡眠時無呼吸症 Sleep apnea
トゥレット症候群 Tourette’s syndrome
この中に“花粉症”はありませんが上記の病気と同様に治癒が難しいからこそ効果がありそうだとは思います。
花粉症でもCBDを試してみるべき
欧米ではその効果効能から既に“医薬品”として認可されているCBDを
「なんだそんなもの」
として看過できますか?日本ではまだ医薬品として認可されていないだけで通信販売などで購入することは可能です。
摂取の仕方は
タバコのように喫煙するか舌下に数滴こすり付けて1分ほど待ってから飲み込んで摂取します。スグに飲み込むと腸のみからの摂取になるので10%程度しか摂取できないそうです。舌下は脳にも近いので脳が原因の病気にも良さそうですね。
CBDには“リキッド”と“オイル”とあって、舌裏にこすり付けるならオイルが、喫煙するならリキッドがいいようです。また喫煙具はploom TECHのような“低音燃焼”タイプが向いているそうです。僕もploom TECHに社外カートリッジを装着して吸ってます。
どの程度摂取するかですが、海外で、てんかんの発作に関する実験時は被験者に1日あたり400mg摂取してもらったそうです。
でも私たちはあくまで嗜好品として楽しむために使用するので(お金がいくらあっても足りない)
気が向いたら使う
程度でいいかと思います。喫煙される方はタバコ感覚で、舌下の方は寝る前とか。
どんなCBD製品がいいか
どんなCBD製品がいいかと言うとそこはやっぱり日本製がいいです。
海外製品の場合は抽出したCBDとヘンプオイル(麻由来のオイル)を混ぜ合わせて製品にしますが
日本製の場合はCBD粉末をオリーブオイルなどに規定量混ぜ合わせますので
不純物が少なく濃度も一定です。ただし価格がどうしても高くなってしまいます。
単純に価格を気にするなら外国製が安いです。
ただ外国製は不純物が多かったり濃度が一定でないなどと言われていることもあので注意も必要なようです。