今回は「うつの治療中だが妊活したい」っという人にもしかしたらいいかなぁ~っていうCBDの紹介です♪気になりましたらどうぞ。
妊娠したければお薬卒業
「妊娠したい」まぁ結婚した女性のほとんどはそう考えることでしょう。でも世の中には妊娠したいのに妊娠できない女性の方が大勢いらっしゃいます。
そういった方の中で、“うつ”の女性もまたその中の一人ですよね。
うつの治療を受けているとそのお薬のせいで乳汁漏出、無月経、排卵障害といった症状(高プロラクチン血症)を起こして、身体が妊娠できない状態になっている方も多いといいます。
実際妊活の場合、高プロラクチン血症を引き起こす薬を断薬して、逆に改善するお薬を飲みながら妊活を進めるそうです。
うつのお薬と妊活は相容れないのです。
うつの薬は妊娠がうまくいかない
さっきの高プロラクチン血症もそうですが、奇跡的にめでたく妊娠すると、当然ながらそういった症状を引き起こす可能性のあるお薬は止める必要があります。
本気で妊娠しようと思えば遅かれ早かれ今のお薬を止めさせられますし、止めないまま上手いこと妊娠できても産婦人科のお医者さんからは今のお薬は止められます。
妊活するならいずれにしろ止めなきゃいけなくなりますからどうせなら“CBD”を使ってみませんか?
うつの“治癒”が目指せるかもしれない
CBDはうつの女性の妊活に向いていると思います。それはCBDの効果効能です。
現在のお薬の大半が“対症療法”なのに対してCBDは不調な部分に働きかけて人間が本来持ち合わせている機能を正常に導こうとする言わば“体内の交通整理”をしてくれる物質です。
以前も紹介したアメリカの週300回発作を起こすてんかんの少女に投与したら週一回の発作にとどまった!っという事実。てんかんの発作は脳内の回路が混線して指令を伝える電気信号があちこちに走りまくって起こる発作ですが
CBDによって電気信号が正しく伝わるようになったということですよね。
うつだって結局何かが原因で脳内で正しく分泌されるはずのホルモンが正しく分泌されなくなる病気です。
そのような人間が本来持っている機能を呼び起こして、過激になっている機能は鎮める。そんな身体のあらゆる機能を整理整頓して何かあった時に素早く対応できる状態にするのがCBDなんですね。
CBDでうつ卒業
CBDなら対症療法ではなく根本からうつを克服できるかもしれない。そんな気がしませんか?
2018年から欧米では“エピディオレックス”という医薬品になっていますし、世界保健機構(WHO)が、多くの疾患への有効性を高く評価しています。
欧米に比べると日本は“後れている感”が否めませんが既に海外ではエピディオレックスっという名称のお薬として売られているとすれば、違う用途で輸入されている可能性もあります。
だったらお医者様から手に入らないですかねぇ。いずれにしろCBDを使って“脱うつ”を目指すならお医者様には一度相談してみた方がいいでしょう。
早く元気な赤ちゃんの泣き声が聞きたくなりましたね。
どんなCDBを使えばいい?
色々なメーカーやショップが売っていますが、純度や安全性でいけば国産品だけじゃないでしょうか。
通販で売られているCBDのほとんどが外国の会社で製造されているものです。しかし数は少ないですが日本製のものもあります。
CBDオイルって実際にナメてみると・・・非常にマズイです(笑)その理由は色々不純物が入っているから。
でも日本製のCBDオイルは純度の高いCDBパウダーをオリーブオイルに溶かし込んだ製品ですのであの嫌な匂いや味は無くどちらかと言うと無味無臭なので摂取しやすいです。ただ他社製品よりも値段が高いのは日本製なので致し方ないか。
どうやって摂取する?
夜寝る前に数滴指に垂らして舌裏にこすり付けて1分ほど飲み込むのを我慢してから飲み込みます。
スグに飲み込むと腸からの吸収になるので吸収効率が悪いそうです(10%程度)舌裏は血管が近いので直接血液に混ざりやすいのだとか。脳にも近いのでイイですね。
摂取するタイミングとして寝る前をおすすめする理由は、このCBDには緊張した神経や脳を落ち着かせる効果も多分にあるから。
僕は必ず寝る前に電子タバコ(ploom TECH 社外カートリッジ使用)で吸引してから寝ますので
グッスリです。